专利摘要:
毛及び皮膚を剃毛のために整えるのに適した剃毛かみそりであって、かみそりは、近位端(11)と、遠位端(12)と、それらの間に置かれた手作動ポンプ(25)と、を含み、かつ空洞を備えるハンドルと、皮膚接触面(18)及び裏面を有するかみそりカートリッジ(40)と、を備え、前記カートリッジは、ハウジング(22)と、ハウジングの全長にわたり配置された少なくとも1つのブレード(45)と、前記皮膚接触面上で前記ハウジングの周囲を囲む分解可能な剃毛促進部分(43)と、を備え、供給チャネル(50)は、前記ポンプから前記カートリッジ内の配分点(55)へ液体剃毛促進剤を送給し、これによって、前記液体剃毛促進剤が毛及び皮膚に対して分配される。
公开号:JP2011514216A
申请号:JP2010550834
申请日:2009-03-11
公开日:2011-05-06
发明作者:ショーン、ピーター、クラーク
申请人:ザ ジレット カンパニー;
IPC主号:B26B21-00
专利说明:

[0001] 本発明は、かみそりのカートリッジの周辺部をめぐる分解可能な剃毛促進部分を更に含む手駆動可能な液体分配かみそりに関する。]
背景技術

[0002] 本発明は、1つ以上の鋭利なブレードを有するかみそりを皮膚に沿って移動させ毛を剃る方法である、湿式剃毛の分野に関する。消費者が湿式剃毛を経験する場合、皮膚の面に沿ってかみそりを移動させる前に、ブラシ又は手の塗布によって、皮膚外用剤、例えば、シェービングソープ、シェービングクリーム、シェービングジェル、スキンコンディショニングフォーム等を適用するのが典型的である。ほとんどの消費者はこの種の準備を、複数の剃毛製品、例えば、湿式剃毛かみそり及び皮膚外用剤が必要であり、加えて、湿式剃毛プロセス中に望ましくない複数の塗布工程が必要なので、むしろ不便であると感じている。この複数工程のプロセスは、一般的な朝の衛生ルーチンとして行われる剃毛の経験を全体的に長時間にし、ほとんどの消費者はこれを好まない。しかしながら、時には他の種類の流体を、剃毛前、剃毛中、又は剃毛後の皮膚に適用することが望ましい場合がある。特に、ひげを剃る男性の場合は、硬いひげを適切に潤して、より容易にかつ緻密に剃毛できるようにするためには、何らかの剃毛用外用剤を供給することが重要であることが分かっている。]
[0003] 過去に、多くの湿式剃毛製品構成がみられたが、この構成は、剃毛中に、例えば、中空かみそりハンドル形式のかみそり構造に組み込まれたリザーバ、又は更にはかみそりハンドルとして機能できるエアロゾル缶から、かみそりのヘッド近傍の分配場所まで供給される潤滑液のような剃毛調整品を運ぶシステムを含む。より最近の多くの湿式剃毛かみそりは、ハンドル構造体に対して、具体的にはピボット軸装着可能であるように、可動式に実装されたカートリッジを有するが、その場合、カートリッジは、永久的に実装されるか、あるいはブレードの切れが鈍くなったときに捨てられるように意図された使い捨て安全かみそりの場合、再利用可能なハンドル構造体上でブレードユニットを交換可能にするため取り外し可能に実装される。この種の例示的なかみそりは、2004年9月14日にSimmsに発行済みの米国特許第6789321号、又は2006年10月31日にOrloff他に発行済みの同第7127817号に開示されている。皮膚面に液体を搬送することが可能なこの種のかみそりの多くは、不幸なことに多くの問題がある。例えば、大規模製造の視点から考えると、かみそりの内部構造はコストがかかりすぎる傾向がある。加えて、残留液体の一部が空気に継続的に暴露することにより、リザーバで微生物が増殖し、これに起因して、常に安全及び性能の問題が存在する。液体の空気へのこの暴露が原因となり、液体によるかみそりの内部構造の目詰まりが頻繁に起き、剃毛製品が機能しなくなる場合がある。]
先行技術

[0004] 米国特許第6789321号
米国特許第7127817号]
課題を解決するための手段

[0005] 本発明は、毛及び皮膚を剃毛のために整えるのに適した剃毛かみそりに関し、かみそりが、
近位端、遠位端、及びそれらの間に置かれた手作動ポンプを含み、かつ空洞を備えるハンドルと、
皮膚接触面及び裏面を有するかみそりカートリッジと、を備え、前記カートリッジが、
ハウジングと、
ハウジングの全長にわたって配置された少なくとも1つのブレードと、
前記皮膚接触面上で前記ハウジングの周囲を囲む分解可能な剛性剃毛促進部分と、を備え、
供給チャネルが、前記ポンプから前記カートリッジ内の配分点へ液体剃毛促進剤を送給し、これによって、液体剃毛促進剤が毛及び皮膚に対して分配される。]
図面の簡単な説明

[0006] 本発明のかみそりの前側透視図。
図1のかみそりの後側透視図。] 図1
実施例

[0007] 図1に示されるかみそりは、近位端11と遠位端12とを有するハンドル10を有し、ハンドルは空洞13を備える。ハンドルは、手駆動のポンプ25を更に含む。ハンドル10に近位端11で接合しているのは、かみそりカートリッジ40である。カートリッジ40は、その面に皮膚接触面18を有する。カートリッジ40は、ハウジング22を含み、それは少なくとも1つのブレード45を支持するように機能し、望ましくは複数のブレードが存在する。ブレードは、ハウジングの一方の対向する側から他方にわたる。周辺部の分解可能な剃毛促進部分43は、剛性又は半剛性で、カートリッジ40の周辺部全体の周りにその皮膚接触面上で配置されている。かみそりはまた、ポンプ25からカートリッジ40内の配分点55に通じる給送チャネル50(図2を参照)を含み、剃毛中に液体剃毛促進剤をユーザーの皮膚及び毛へ分配することを可能にする。特定の実施形態において、配分点55はマニホールドである。マニホールドは、一点において、又はブレード45の長さの少なくとも一部分に沿って均一に分布する複数の点において、流体を供給することが可能である。マニホールドは、ブレードに対して所定の位置に配置され、前記所定の位置は、ブレードの前、ブレードの後ろ、又はこれらの組み合わせからなる群から選択される。] 図1 図2
[0008] 図1及び2において、少なくとも1枚のブレード45は、ガード60と潤滑ストリップ65の間に挟まれている。ガードは、皮膚面がブレード又は第1のブレード(1つを超えるブレードが存在する場合)と係合する直前に、皮膚面を伸張するのに有用である。このガードは典型的に、ユーザーにとって快適な係合を可能にするために、エラストマー材を含んでもよい。潤滑ストリップは一方で、流体と皮膚との間の接触が発生した後に、皮膚に追加トリートメントを提供する。潤滑ストリップは、流体中に存在するものと同じ皮膚成分又は追加皮膚成分を含んでもよい。好適な潤滑ストリップは、Tsengらに2006年7月4日発行済みの米国特許第7069658号、2005年9月20日発行済みの同第6944952号、2003年7月22日発行済みの同第6594904号、Tsengらに2001年2月6日発行済みの同第6182365号、Tsengらに2000年5月9日発行済みの米国意匠特許第D424745号、及びTsengらに2001年2月13日発行済みの米国特許第6185822号、及びTsengに2001年10月9日発行済みの同第6298558号、及びRogersらに1992年5月19日発行済みの同第5113585号に開示されている。] 図1
[0009] 図1及び2に示される実施形態は、カートリッジを実質的に取り囲む分解可能な剃毛促進部分を更に含む。この部分は、ユーザーの皮膚及び/又は毛面に更なる潤滑を提供するのに有用である。水又は液体剃毛促進剤のいずれかの液体に接触するとき、周辺の分解可能な剃毛促進剤は、剃毛中に典型的に経験する摩擦を軽減する。1つの実施形態では、周辺の分解可能な剃毛促進部分は、非水溶性マトリックス材料及び水溶性潤滑剤を含む。周辺の分解可能な剃毛促進部分の分解可能性は、非水溶性マトリックスからの水溶性潤滑剤の浸出からもたらされる。好適な非水溶性マトリックス材料は、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン及びポリアセチルを含む。好適な水溶性潤滑剤は、例えば、ポリエチレンオキシド、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルイミダゾリン(imidazonline)、化学,ポリヒドロキシエチルメタクリレート(polyhydroxyethylmethacrylate)、シリコーン共重合体、スクロースステアレート、ビタミンE、パンテノール、アロエ、及びメントールのような芳香油を含む。] 図1
[0010] 本実施形態には示されないが、塗布媒体は、ガードの下、上、若しくは全体に、又はかみそりカートリッジのハウジング上のいかなるところにも配置されていてもよい。塗布媒体は、ポリウレタン、ポリエチレン、及びこれらの組み合わせからなる群から選択される多孔質材を含む。例えば、Porex Technologies GmBHから市販されているポリエチレン焼結材は、本明細書に用いるのに適している。この多孔質材は、かみそりによって分配される流体の極性に応じて、親水性又は疎水性のいずれかであることができる。同様に、材料の平均孔径は、約1マイクロメートル〜約500マイクロメートル、約5マイクロメートル〜約300マイクロメートル、約5マイクロメートル〜約200マイクロメートル、約10マイクロメートル〜約150マイクロメートル、約10マイクロメートル〜約100マイクロメートル、約20マイクロメートル〜約60マイクロメートルの範囲であってよく、また本明細書で言及される最広範囲内の任意の特定の下限値から任意の特定の上限値までであってよい。塗布媒体は、ブレードの前方でかみそりカートリッジにぴったりと適合する、任意の形状又は寸法で使用され得る。また、特定の実施形態において塗布媒体は、実質的にカートリッジ全長に沿って延びてもよい。他の実施形態において、媒体は、ガード及び/又はブレードの上側又は下側のいずれかで、カートリッジの中央部分にわたってのみ延びてもよい。塗布媒体は、Porex社のケースのように剛性、又は開放若しくは独立気泡発泡体のように可撓性であることができる。]
[0011] 塗布媒体の有用性を保つために、消費者に販売する前にカバーを提供して、媒体が、かみそりから分配される流体の不慮の脱水を防止できるようにすることが想定されている。特定の実施形態では、消費者の使用に先立ち、かみそりのポンプをプライミングして、流体又はトリートメント組成物で塗布媒体を予め湿らせてもよい。別の方法としては、ユーザーが剃毛かみそりを最初に使用するときにポンプを初期プライミングした後、エンドユーザーはこのようなカバーを、流体の脱水を防止するために使用することもできる。]
[0012] 図1はまた、かみそりの使用前、使用中、及び使用後のブレードの安定性を保持及び維持するのに有用なクリップ48を示す。] 図1
[0013] 空洞13はまた、アクセスさせるにはハンドル内の取り外し可能なドアを経てアクセスさせてもよく、別の方法としては、ハンドルは、前記空洞にアクセスさせるために、ハンドルの遠位端に取り外し可能な末端キャップを備えてもよい。かみそり全体が、例えば、5回以下の使用に適していて、使い捨てであるとみなされることが望まれる場合には、製造中若しくは製造直後又は少なくともユーザーの購入直前に、流体で満たされた空洞とともに、ハンドル及びカートリッジは一体に作製されてもよい。かみそりが使い捨てであるとみなされる場合には、空洞は、液体剃毛促進剤を含む使い捨て容器を備えなければならない。他方では、かみそりが、例えば多数のユーザー(5回超のシェービング)を意図する場合には、空洞は、液体剃毛促進剤を含む再充填可能な容器を備えてもよい。]
[0014] ある実施形態では、ハンドルに含まれる手駆動ポンプは、積み重ねられた(及び実質的に平らな)構成要素と、特に、空洞からカートリッジ給送チャネルを経て更に配分点に至る流体の流れを活性化するように作動する可動壁と、を含むポンプであってもよい。ブレードの長さの一部分に沿って、1つ以上の配分点が存在し得ることが想定されている。これは、空洞から始まるカートリッジ供給チャネルが複数存在すると言い換えてもよい。例えば、ブレードの長さの一部分に沿って等距離(又は不規則)で離間した、2、3、4、5、6、又はそれ以上の配分点があってもよい。あるいは、1超のブレードが存在する場合には、多数のブレード上で生じ得る多数の配分点が存在してもよい。]
[0015] 本発明で使用するのに好適なポンプは、米国特許第5993180号(1999年11月30日にWesterhofに発行済み)に開示されている。具体的には、この適切なポンプは、可動壁によって画定されたポンプチャンバーと、入口チャネルと、出口チャネルとを有し、両チャネルは、ポンプチャンバーと、入口チャネルを閉じる入口弁と、出口チャネルを閉じる出口弁と、に接続される。ポンプの可動壁は多様な形状であり得る。例えば、可動壁の一実施形態は、剛性の上側に作用する力に応答してz方向に移動し、続いて、ポンプの非剛性の側壁を圧縮させてかみそりを介して流体を移動させる、剛性の上側を備えてもよい。本発明の別の例では、上側の単一平面内で可動壁の触覚特性が変化するように、可動壁は、可撓性周縁部によって囲まれた剛性の中央領域を備えてもよい。この場合、側壁は剛性又は可撓性のいずれかであってよい。別の実施形態において、壁の上側面は可撓性であってもよく、可撓性の上側に力を付与するだけで、そのような力に応答してたわむ「移動可能な」壁となる。ほとんどの例において、ポンプは、1回以上の剃毛ストロークに必要な流体の量をユーザーが容易に決定できるように、ユーザーの指によって加えられる圧力によって作動され得る。ユーザーの指圧によって圧力が付与されると、ポンプの弁は自動的に開くので、ユーザーの判断又は器用さに依存することなく、流体は制御され、計測された量で分配され得る。ユーザーの好みに応じて、ポンプの1つ以上の可動壁を、かみそりの上面又は下面に配置することも可能である。]
[0016] 別の実施形態では、手駆動ポンプ25は、図1及び2に示されるノズルスプレーポンプヘッドを備えてもよい。このタイプのポンプは、ユーザーによるデジタル作動に、典型的には、追加の剃毛促進剤が必要又は望まれる場合に押されるユーザーの人差し指に応答する。] 図1
[0017] 本発明のかみそりに有用である多くの流体が存在する。例えば、剃毛ジェル、剃毛発泡体、剃毛ローション、皮膚トリートメント組成物、コンディショニング助剤等を、ブレードを皮膚にあてがう前に皮膚の面を整えるために使用してもよい。加えて、このような物質は、剥脱作用、冷却効果、洗浄、保湿、加温又は熱発生作用、調湿等を含む多くの異なる望ましい効果のために有用であり得る、皮膚及び/又は毛に好適な有益剤を含んでもよい。かみそりの流体に含有させるのに好適な皮膚及び/又は毛用有益剤は、米国特許第6789321号に開示されている。例えば、好適な有益剤には、シェービングソープ、潤滑剤、スキンコンディショナー、皮膚保湿剤、毛柔軟剤、ヘアーコンディショナー、芳香剤、皮膚洗浄剤、細菌又は医療用ローション、血液凝固剤、抗炎症剤、収斂剤、及びこれらの組み合わせが挙げられるが、これらに限定されない。特定の実施形態において、流体は、ハンドルの空洞内に更に包含される、使い捨て又は再利用可能な袋に包含されてもよい。]
[0018] 本発明のかみそりカートリッジは、カートリッジヨークから着脱自在に係合されてもよく、かような要素は、米国特許第D533684 S号、同第5918369号、及び同第7168173 B2号に開示されている。このようなカートリッジの連続使用がブレードの切れを鈍くしたときに、これら2つの構成要素のこの離脱により、かみそりカートリッジの交換が可能となる。したがって、このようなカートリッジは、ユーザーによって自由に交換可能及び使い捨て可能である。ヨークは、ヨークから延出し、カートリッジに対してヨークのピボット軸支持を提供する1つ以上のアームを更に備える。ヨークは、摩耗によってブレードの切れが鈍くなったときに、ヨークをカートリッジから離脱させて、カートリッジを簡単に交換できるようにする、射出ボタンを更に備えてもよい。]
[0019] 本明細書に開示される寸法及び値は、列挙した正確な数値に厳しく制限されるものとして理解されるべきではない。それよりむしろ、特に指定されない限り、かような各寸法は、列挙された値とその値周辺の機能的に同等の範囲の両方を意味することを意図する。例えば、「40mm」として開示された寸法は、「約40mm」を意味することを意図する。]
[0020] 「発明を実施するための形態」で引用した全ての文献は、関連部分において本明細書に参考として組み込まれるが、いずれの文献の引用も、それが本発明に関して先行技術であることを容認するものとして解釈すべきではない。本明細書中の用語の任意の意味又は定義が、参照により組み込まれた文献中の同一の用語の任意の意味又は定義と相反する限りにおいては、本明細書においてその用語に与えられた意味又は定義が適用されるものとする。]
[0021] 本発明の特定の諸実施形態を図示し、記載したが、本発明の趣旨及び範囲から逸脱することなく他のさまざまな変更及び修正を実施できることは当業者には自明であろう。したがって、本発明の範囲内にある全てのかような変更及び修正を添付の特許請求の範囲に含めるものとする。]
权利要求:

請求項1
毛及び皮膚を剃毛のために整えるのに適した剃毛かみそりであって、前記かみそりが、近位端、遠位端、及びそれらの間に置かれた手作動ポンプを含み、かつ空洞を備えるハンドルと、皮膚接触面及び裏面を有するかみそりカートリッジと、を備え、前記カートリッジが、ハウジングと、ハウジングの全長にわたって配置された少なくとも1つのブレードと、前記皮膚接触面上で前記ハウジングの周囲を囲む分解可能な剃毛促進部分と、を備えることを特徴とし、供給チャネルが、前記ポンプから前記カートリッジ内の配分点へ液体剃毛促進剤を送給し、これによって、前記液体剃毛促進剤が毛及び皮膚に対して分配される、かみそり。
請求項2
前記空洞が、液体剃毛促進剤を含む使い捨て容器を備える、請求項1に記載のかみそり。
請求項3
空洞が、液体剃毛促進剤を含む再充填可能な容器を備える、請求項1に記載のかみそり。
請求項4
前記カートリッジがガードを更に備える、請求項1に記載のかみそり。
請求項5
前記カートリッジが潤滑ストリップを更に備える、請求項1に記載のかみそり。
請求項6
前記近位端において、前記ハンドルが、前記カートリッジを交換可能に取り外すために用いるカートリッジ接続ヨークを更に含む、請求項1に記載のかみそり。
請求項7
前記かみそりカートリッジが交換可能である、請求項6に記載のかみそり。
請求項8
マニホールドが、前記ブレードに対して所定の位置に配置され、前記所定の位置は、前記ブレードの前、前記ブレードの後ろ、又はこれらの組み合わせからなる群から選択され、前記マニホールドが前記配分点として機能する、請求項1に記載のかみそり。
請求項9
前記ハンドルが、前記空洞にアクセスさせるために取り外し可能なドアを備える、請求項1に記載のかみそり。
請求項10
前記ハンドルが、前記空洞にアクセスさせるために、前記遠位端に、取り外し可能な末端キャップ備える、請求項1に記載のかみそり。
請求項11
前記ポンプが剛性壁を備え、前記ポンプの非剛性側壁の動作を引き起こすため、力が前記剛性壁に作用され、これによって、前記供給チャネルを経由して前記配分点まで流体を移動させる、請求項1に記載のかみそり。
請求項12
前記配分点が、前記ブレードの長さに沿って続いている、請求項1に記載のかみそり。
請求項13
前記分解可能な剃毛促進部分が、非水溶性マトリックス材料及び水溶性潤滑剤を備える、請求項1に記載のかみそり。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题
US9327414B2|2016-05-03|Pivoting razor
EP1699605B1|2011-05-18|Shaving apparatus with pivot-actuated valve for delivery of shaving aid material
CN103987499B|2016-02-03|可置换的流体分配刀片架
EP1935588B2|2015-02-25|Razor
EP1675710B1|2008-12-10|Shaving device with shaving aid material dispenser
JP4874553B2|2012-02-15|顔のほか足や腕の毛を剃るための安全カミソリ
EP1945418B1|2012-07-04|Molded shaving aid compositions, components and methode of manufacture
AU2004312080B2|2012-02-16|Shaving apparatus with shaving aid material dispenser
US4314404A|1982-02-09|Razor with pre-wetting or capillarizer system
ES2437600T3|2014-01-13|Máquina de afeitar con cartucho dispensador de producto para el afeitado reemplazable
EP1699603B1|2009-09-09|Shaving apparatus
JP3196870U|2015-04-09|エラストマーウィングを有するシェービングカートリッジ
JP3690743B2|2005-08-31|二枚替刃式かみそり
EP1157792B1|2004-01-21|Lubricating shaving assembly
DE69731812T2|2005-12-01|System und vorrichtung zur persönlichen körperpflege
EP2988831B1|2018-07-04|Lubricating shaving aid member
US8037609B2|2011-10-18|Razor having a wing shaped contouring shaving aid
EP0418483A1|1991-03-27|Rasierapparatekopf, insbesondere Rasierklingeneinheit
EP1691956B1|2010-10-20|Shaving apparatus
KR20130056912A|2013-05-30|비-발포성 수화 조성물을 포함하는 조성물 분배 장치
AU2006269638B2|2012-07-05|Shaving aid body for a safety razor
JP2011087957A|2011-05-06|取替用カートリッジ
EP1551602B1|2008-10-08|Razor having a microfluidic shaving aid delivery system and method of ejecting shaving aid
ES2405810T3|2013-06-03|Dispositivo para eliminar pelo que dispensa un fluido
DE602004001579T2|2007-07-19|Vorrichtung und verfahren zur abgabe einer rasierhilfe auf die haut eines benutzers während eines rasiervorgangs
同族专利:
公开号 | 公开日
EP2259903A1|2010-12-15|
MX2010010274A|2010-11-26|
WO2009117292A1|2009-09-24|
AU2009225800A1|2009-09-24|
TW200946306A|2009-11-16|
JP5425817B2|2014-02-26|
KR20100129302A|2010-12-08|
US20090320293A1|2009-12-31|
CN101977738A|2011-02-16|
PL2259903T3|2013-02-28|
ZA201005881B|2012-01-25|
AU2009225800B2|2015-04-30|
EP2259903B1|2012-07-11|
RU2450915C2|2012-05-20|
CN101977738B|2013-12-04|
BRPI0909497A2|2016-07-26|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
2012-09-05| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120904 |
2012-12-05| A601| Written request for extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20121204 |
2012-12-12| A602| Written permission of extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20121211 |
2013-01-05| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130104 |
2013-01-28| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130125 |
2013-04-25| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130424 |
2013-10-30| TRDD| Decision of grant or rejection written|
2013-11-05| A01| Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131101 |
2013-12-05| A61| First payment of annual fees (during grant procedure)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131127 |
2013-12-06| R150| Certificate of patent or registration of utility model|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5425817 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
2016-12-06| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2017-12-05| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2018-03-20| S111| Request for change of ownership or part of ownership|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
2018-03-29| R350| Written notification of registration of transfer|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
2018-12-04| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2019-12-03| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2020-11-30| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2021-11-30| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
[返回顶部]